英語
- TOEIC で一定のスコアを目指す
- それなりに会話できるようになりたい...。
ヘルスケア
- 自分の体をケアしていく
- 運動習慣の優先度を上げる
- 人間ドック行く
プログラミング
- 新しいプログラミング言語に取り組む
その他
- 資格試験など興味のあるものに取り組む
- 仕事と家事はこれまで通り取り組む
会社が英語化を推進しているのでやっている。
去年の振り返り
過去の子育てエンジニア記事と、今年書いた子育て記事はこちら
以下は、上記まとめの説明みたいなものです。
視聴デバイスは、基本的に子どもにはリビングのテレビ(Chromecast with Google TV を接続したもの、以下 Google TV)でしか見せてないです。
以前は、Fire TV Stick を使って居たのですが、Yotube の閲覧時間の可視化と管理をできなかったので Google TVに切り替えました(いまは変わってるのかもですが)。
まず、ファミリーリンクの設定をしておきます。親(俺)のアカウントでファミリーグループを作成します。
詳細はこのへん v
次に、親(俺)のアカウントを Google TV に初期セットアップします。
そして、Google TV で子どものプロファイルを作成します。詳細はこのへん v
このへんを設定すると、ファミリーリンクアプリで、こんなふうに見れるようになります。
キッズプロファイルを使っていると、Google TV 上で一日の視聴時間を設定できます。
設定時間使うと、お前そろそろ休め的な画面になります。
YouTube の通常アプリ(Google TV 用もスマホ用も)正直、コンテンツのコントロールはぜんぜん(自分が期待するほどは)できないです。
なので、YouTube Kids しか使ってないです。
Google TV の キッズプロファイルを使っている限り、Yotube Kids しか使えない(通常の YouTube は使えない)というのもあります。
YouTube Kids でもくだらねぇ動画ばっかりですけど、(無印)YouTube みたいに虚無動画みたいなのは排除されているのが良いです(機能はぜんぜん足りないと思いますが)。
システムの話であり、開発者目線の話。
世の中のシステムというのは大抵壊れながら動いているので、まぁ、どこでも運用改善、ソフトウェアの改善みたいな話がある。
往々にして、規模が大きくなりすぎて、全面的なリプレイスみたいなのが難しいというのもある。
それはわかる。
が、できることなら式年遷宮として、隣に新しいものを作って、古いものから移行させたほうが良い。
そうやって開発者体験を良くしていきましょう。
悲しいかな、会社という組織で、改善や整理整頓が評価されることは稀である。
評価されたとしても、それはマネージャーが理解があるとか個別の事情に寄ることが多いのではないだろうか。
一般論として、改善より何かを新規導入したほうが評価されやすい。
資本主義の犬としては、評価されない(報酬に結びつきにくい)ことをやってもしょうがない。
改善してなにかが多少良くなったとしても、新しいものに伍する状態にはならないのが常である。
現代的な開発者体験を得るためには、現代的な技術で作り直す必要がある。
ここまで書いておいてなんだけど、改善するな、ではない。
パワー(ヒト、モノ、カネ)というのは有限なので、改善に力を割きすぎるな、ということ。
とりあえずの改善をして、新しい仕組みに移行するまでの時間をかせぐ、などはやる必要がある場面もある。
みたいな話があると思うが、そういう場合は、現代的なやり方としてはマイクロサービス化みたいなものがあって、切り出せるところから切り出していく、みたいな思想もある。
大きな問題は小さく分割して、倒していこう。
RuntimeのEOLでも、ハードウェアの保守切れでもなんでも良いから機会を利用しよう。
手を尽くしてもだめならその職場を諦めた方が良い。
旧システムの停止までコミットメントする。それがいちばん大事。
新しい建物をつくるスケジュールを建てるだけでなく、古い建物を壊すこともスケジューリングするのが大事だし、ヒトモノカネの予算も積んでおこう。
そうしないと古い家と新しい家2つをメンテナンスする羽目になる。