はじめに
- 5歳の子どもはYouTubeが大好きなんだけど、コンテンツと視聴時間をコントロールしてる話です。
- 正直くだらねぇ動画ばっかりだなぁと思いつつ、まぁ、大人から見ると大抵の動画はそう見えるって話なので、あんまり厳密にコンテンツのフィルタリングは志向してないです。
- 見てると虚無になる動画とか、バイオレンスなやつ、エログロみたいなのを除外したい意図。
先にまとめ
- デバイスはテレビ(Chromecast with Google TV)に限定しています。
- 視聴時間、使用アプリの可視化は、ファミリーリンクアプリでできます。
- 視聴時間の制限は、Chromecast with Google TV のキッズプロファイルでできます。
- コンテンツの制限は、YouTube Kids アプリを使っています。
以下は、上記まとめの説明みたいなものです。
デバイス
視聴デバイスは、基本的に子どもにはリビングのテレビ(Chromecast with Google TV を接続したもの、以下 Google TV)でしか見せてないです。
以前は、Fire TV Stick を使って居たのですが、Yotube の閲覧時間の可視化と管理をできなかったので Google TVに切り替えました(いまは変わってるのかもですが)。
アカウント
まず、ファミリーリンクの設定をしておきます。親(俺)のアカウントでファミリーグループを作成します。
詳細はこのへん v
次に、親(俺)のアカウントを Google TV に初期セットアップします。
そして、Google TV で子どものプロファイルを作成します。詳細はこのへん v
時間の可視化
このへんを設定すると、ファミリーリンクアプリで、こんなふうに見れるようになります。
時間のコントロール
キッズプロファイルを使っていると、Google TV 上で一日の視聴時間を設定できます。
設定時間使うと、お前そろそろ休め的な画面になります。
コンテンツ
YouTube の通常アプリ(Google TV 用もスマホ用も)正直、コンテンツのコントロールはぜんぜん(自分が期待するほどは)できないです。
なので、YouTube Kids しか使ってないです。
Google TV の キッズプロファイルを使っている限り、Yotube Kids しか使えない(通常の YouTube は使えない)というのもあります。
YouTube Kids でもくだらねぇ動画ばっかりですけど、(無印)YouTube みたいに虚無動画みたいなのは排除されているのが良いです(機能はぜんぜん足りないと思いますが)。