キャリアについて最近考えることが多かったので、少し内省してみた。
とりとめがないものです。
属性
- アラフォーエンジニア
- SIer と事業会社を数社経験
仕事そのものに対する関心がある程度高くないと続かない
例えば、かつてやっていて比較的長くやっていたのは
- Webサービスのインフラ担当としての仕事
- 電子書籍のバックエンド開発担当としての仕事
- データエンジニアとしてDWHとかの開発をする仕事
などだけど、これらは比較的関心が長続きするようなものだったので、長くやることができたと思う。
逆に
- 受託で企業のインフラをあれこれする仕事
- 大きい開発組織で業務委託中心にマネジメントするような仕事
は、まったく仕事内容に興味が出ないので続かなかった。
個々のプロジェクトでもそうだし、ポジションでもそうだが、「関心があることをやる」というのがとても大事そう。そのベースが無いと、リーダーシップを発揮するとか、フォロワーシップを発揮するとかの考えにも至らない感じ。
関心が高いことをする、ためには、関心を事前に広く持っておくことが必要
そうじゃないと、関心領域が狭まってしまって、やりたいことが無くなってしまう。
から、日頃から関心領域を広げるような活動(勉強会、インプット、etc...)が必要なんだと思う。
関心があることをやっているときは、ポジションはあまり気にしていない
リーダー的な関与をするのか、メンバー的な関与をするのか、そのへんは関心がある場合はあまり気にしていないらしい。
権力欲みたいなものがまったくない
ほんとうに無い。
地に足がついている、実務的なものが好き
手触り感というか、そういうのがないと関心を持てないのだろうな、というのは感じる。
担当プロダクトへの愛着があると、行動がよくなる
そのまんま