ビットの海

ゆるふわソフトウェアエンジニアしゃぜのブログ

GCSバケットを空っぽにしてから消す

GCSのbucketを削除したい場合、中身を空っぽにする必要があります。

Webのコンソール画面からやってると相当だるい(ファイルが多いとtimeoutする)ので、gsutilコマンドをおすすめします。

# rmでオブジェクトを消す。-mオプションでマルチスレッド実行、-rオプションで再帰的に全部消す
# このコマンドは中身を全部消すと、最後にバケット自体も消します。
gsutil -m rm -r gs://foo-bucket